googleからウェブフォントのAPIが公開されています。結構前からのようですが、ちゃんと調べる機会がなかったので、少し調べてみました。
google Web fonts APIは、HTMLに埋め込むだけのシンプルなAPIです。使い方は超カンタン。
google Web fonts APIは、HTMLに埋め込むだけのシンプルなAPIです。使い方は超カンタン。
- 使いたいフォントを選ぶ
- 【use this font】のリンクから、linkタグをHTMLのheadタグ内にコピペする
- cssのfont-familyでリンクしたフォントを指定する
以上です。
選べるフォントは100種類以上! ただ、残念なのは日本語フォントは含まれておらず、英字のみ。まぁ、日本語フォントは文字数が多くて、ダウンロードするデータ量に含まれる無駄なデータがハンパなく多くて、現実的ではありませんね。1フォントにつき、半角英数字+記号+ラテン語に使われるアクセント文字、ウムラウトなどなど詰め合わせで30KB~180KB程度のファイルサイズ。jQueryのminifiedが約29KBなので、軽いものなら、あまり気にならないサイズでしょうか。
機能的には申し分ないですし、有料ウェブフォントなんてのも存在するくらいです。オープンソースなのがいいです。フォントの製作者にDonateする事もできます。こういう流れがもっと広まればいいですね。
機能的には申し分ないですし、有料ウェブフォントなんてのも存在するくらいです。オープンソースなのがいいです。フォントの製作者にDonateする事もできます。こういう流れがもっと広まればいいですね。
APIのレスポンスがもう少し機敏なら、もっと嬉しいです!
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