スキップしてメイン コンテンツに移動

Diablo3のダウンロード版購入手引き

とうとうDiablo3が発売されました!
いや〜、前作も買ったは良いけど全然やれずでOASISのアルバムが出たら、とりあえず買う、みたいなある種の儀式的なものになっていますが、今回は技術系のネタではなく、Diablo3のダウンロード版を購入する手順を簡単に説明したいと思います。



必要なもの
・クレジットカード
・自分の個人情報を入力できる程度の英語力
・買ったはいいけどハマれなくても私を責めない心
・元を取るまで、ハマるまでやめない強い気持ち

英語で登録マンドクサイ人のためのエントリです。
少しでもDiablo3プレイヤーが増えるといいな。

今回、私はBattle.netのアカウントも持ってないので、そちらへの登録から始めたいと思います。
一連の手続きは、Diablo3のサイトから行います。
Diablo III

おどろおどろしいサイトが表示されましたね。まぁゲーム中、ずっとこんな感じなので慣れましょう。
「BUY NOW」というボタンがメニューの一番右にありますので、そちらをクリックして先に進みます。

進んだ先には、もうひとつ、「BUY DIABLO III」というボタンから先に進みます。

いかついオッサンが"Do you have a Battle.net account?"と聞いているので、「NO」を選びます。(持っている人はYESからログイン画面へ進みます)

うわ、めっちゃ睨んでる。
おっさん睨んでる。

このプレッシャーと闘いながら、Battle.netの登録を行います。
まず、Country Of Residenceという事で、住んでいる国を選びます。つまり(おそらく)Japanです。
Japanを選ぶと、すぐ下に「CHANGE COUNTRY」というボタンが現れるので、押します。
すると、日本人向けのフォームに遷移します。Japanese向けなんだから、日本語でフォーム作るくらいの優しさはあってもいいと思いますが、隣のおっさん怖い。
Date Of Birth
生年月日です。
Name
名前です。これはハンドルネームではなくリアルネームを入れましょう!:-P
E-mail Address
メールアドレス
Password
パスワード
Secret Question & Answer
秘密の質問と答えです。よくあるやつですね

以上の項目を埋めたあと、下にある2つのチェックボックスの上の方をチェックします。これは登録者(18歳に満たない人は両親、または保護者)が規約を読んで理解して受け入れたことを意味します。
ちなみに下の方のチェックを付けたまま登録すると、Blizzardがリリースする新作ゲームなどの情報がメールに送られてくるようになるので、チェックを外してもいいです。

すべての項目を入力し終わったら、「CREATE FREE ACOUNT」のボタンを押します。

次に先ほど登録したメールアドレスへ、登録確認のメールが届いていますのでそれをチェックします。
「Battle.net Account Email Verification - Action Required」というタイトルのメールが届いていますので開封します。
https://us.battle.netから始まるURLが記載されていますので、そのURLを開きます。

以上でBattle.netへの登録は完了です。

引き続き、Diablo3ダウンロード版の購入手続きに移ります。
「CONTINUE PURCHASING A GAME」のボタンを押します。

いよいよ購入画面です。
ちなみに私が購入した当時の価格は、$1=79.33円でしたので$59.99という事は、4759円でした。
円高最高!

SUBMITボタンの左側に生年月日を入力する欄があるので、入力します(意味がわかりませんが・・・)。
Submitすると、Continueのボタンが押せるようになるので押します。

支払いの設定をします。
色々支払い方法が選べますが、今回はMaster Cardを利用しました。
Credit Card Number
クレジットカードの番号
Credit Card Holder
クレジットカードに記載されている名義人の名前
Expiry Date
カードの有効期限
CVV Code
少し悩みましたが、裏面の名前の欄にある3桁の数字のようです

次に、住所と氏名を入力します。必須項目ではないものも含まれているので、無駄な情報は入力しないようにしたほうが良いかもしれません。
Select an Address
必須項目ですが、初めての購入の場合は「New Address」以外選べないようです
Country
必須項目ではありませんが、すでに「Japan」が選ばれています
First Name
必須項目です。名前を入力します
Last Name
なぜか必須項目ではありません。姓を入力します
Address
必須項目です。住所を入力します。英語で入力します。
Address (Line 2)
上の欄で住所が収まらない場合はこちらに続きを入力します。無理にこちらを使う必要はありません
City
都市名を入力します。TokyoとかOsakaとかそんな感じでいいと思います
Zip/Postal Code
郵便番号を入力します。必須ではありません
Primary Phone
連絡先の電話番号です。必須ではありません

すべての必須項目が埋まったら、最後に売買規約を読んで理解しましたのチェックをして(もちろん読んでから)、CONTINUEを押します。

これを打ちながら入力していたらタイムアウトでログアウトしてしまい、再度入力するハメに・・・。意外に短いので慌てず落ち着いて迅速に入力すると良いと思います。
カードの照会が済めば、購入は完了です! Congrats!

さぁ、ゲームクライアントソフトをダウンロードしている間に、ハンドルネームを考えて登録しましょう!


以上、Diablo3ダウンロード版購入の手引きでした。


コメント

このブログの人気の投稿

[VB.NET]オレオレ証明書でSSL通信するための短絡的な解決法

VB.NETソフトウェアでサーバーと通信することはよくある事だと思いますが、最近はHTTPを使って明けっ広げに刺しに行くよりHTTPSを使って暗号化してこそこそやった方が時代の流れに即した感じですよね(違うか)。 いちいちテスト環境でSSL証明書を用意するのも面倒だということで、セキュリティ的には全くよろしくない方法で迂回できるので紹介します。

[JS]Canvasでよく使う描画テクまとめ

HTMLで画像をいじくりたい時は、canvasを利用して編集するのは一般的ですが、WindowsストアアプリではHTML+CSS+JSでのアプリ開発ができる事もあって、簡単な画像編集であれば、C#やVBを使うより分かりやすいし資料が多く、C++でDirectXをガリガリ書くよりお手軽。入出力もファイルピッカーを使えば簡単に実装できます。今回は、Windowsのコードではなく、Canvasを利用する時のJavaScriptを使いどきに合わせてまとめていきます。

curl の基本的な使い方 -設定編-

今回のcurl TIPSは、curlをより日常的に使っていくためのHow toです。curlには、数多くのオプションが用意されていて、それらを組み合わせる事で様々な事が楽になるでしょう。サービス監視の自動化などにはまさにcurlの得意分野です。 今回は、curlを更に自分のものにしていくために大事なカスタマイズの部分を解説します。