mozcはgoogle日本語入力のオープンソースパッケージです。
CentOS標準のAnthyは少しおバカさんなので、少しでもストレスレスなツールを使おう、という話です。
まぁ、mozcも適切な辞書を用意しなければ、変換効率もあまりよくはないんですが、ね。
ダウンロードに少し時間がかかりますが、完了したら、yumでそのパッケージをインストールしていきます。
依存関係がありますので、一気にインストール指定してyumの方で依存関係を解決してもらいましょう。
結構時間がかかりますが、完了した後、ibusを再起動します。
GUIからもできますし、以下のコマンドでも再起動が可能です。
再起動が終わったら、Input MethodでMozcを選んで追加します。
これでMozcちゃんが利用可能に。
ibusをyumでインストールして設定をごにょごにょして自動起動するような事もした気がしますが、その辺は他を当たってください(忘れた)。
CentOS標準のAnthyは少しおバカさんなので、少しでもストレスレスなツールを使おう、という話です。
まぁ、mozcも適切な辞書を用意しなければ、変換効率もあまりよくはないんですが、ね。
必要なパッケージを収集する
Linux環境でmozcを使うのは、少し敷居が高くて、色んな所からパッケージを拾ってくる必要があります。wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Vine/Vine-6.0/i386/Vine/RPMS.main-dvd/protobuf-2.3.0-3vl6.i686.rpm wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Vine/Vine-6.0/i386/Vine/RPMS.main-dvd/zinnia-0.06-3vl6.i686.rpm wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Vine/Vine-6.0/i386/Vine/RPMS.main-dvd/tegaki-zinnia-japanese-0.3-1vl6.noarch.rpm wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Vine/Vine-6.0/i386/Vine/RPMS.main-dvd/ibus-mozc-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Vine/Vine-6.0/i386/Vine/RPMS.main-dvd/mozc-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Vine/Vine-6.0/i386/Vine/RPMS.main-dvd/mozc-server-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Vine/Vine-6.0/i386/Vine/RPMS.main-dvd/mozc-utils-gui-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm
ダウンロードに少し時間がかかりますが、完了したら、yumでそのパッケージをインストールしていきます。
依存関係がありますので、一気にインストール指定してyumの方で依存関係を解決してもらいましょう。
yum -y install protobuf-2.3.0-3vl6.i686.rpm zinnia-0.06-3vl6.i686.rpm tegaki-zinnia-japanese-0.3-1vl6.noarch.rpm mozc-server-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm mozc-utils-gui-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm ibus-mozc-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm mozc-1.1.717.102-2vl6.i686.rpm
結構時間がかかりますが、完了した後、ibusを再起動します。
GUIからもできますし、以下のコマンドでも再起動が可能です。
sudo ibus-daemon -drx
再起動が終わったら、Input MethodでMozcを選んで追加します。
これでMozcちゃんが利用可能に。
ibusをyumでインストールして設定をごにょごにょして自動起動するような事もした気がしますが、その辺は他を当たってください(忘れた)。
グーグル先生のサジェスト記事の中で、この記事が一番簡単にできました。
返信削除ありがとうございます。