今週はデスクトップLinux界で大人気のディストリビューション、Ubuntuのリリースがありました。windowsしか選択肢になかった人にはぜひ使って欲しいですね。また、ソフトウェア開発、とりわけウェブ系の開発をするのであれば、Linux上でやった方が絶対にいいです。
googleのオンラインストレージサービスについても少し触れました。
Google Driveのサイトを見ていて、googleらしいなと思ったのは、サービスの公開と同時にAPIも公開されたところでしょうか。OAuthを利用したログインからファイル作成、読込、保存など一連の処理はGoogle Driveライブラリにまとめられ提供されていますので、ウェブ上のテキストエディターみたいな単純な物から、オンラインストレージをウェブアプリへ簡単に組み込んで、様々なデータを保存するなどのサービスのマッシュアップが更に進んでいくのでしょうか。
Google DriveのAPIは、じっくりいじってみて、そのうち記事にしたいと思います。
Google Drive
12.04.27 追記
使えるようになっていたのでさっそく使ってみましたが、google Docsのファイルがこちらで管理されるようになったんですね。他のgoogleのサービスとUIが同じなので、代わり映えしませんね。ちなみに使った感じではBoxの方が良い感じでした・・・。今後に期待です。
いくつかダウンロードしてソースコードを見てみましたが、そこかしこにAA(アスキーアート)が散見できます。それでいてちゃんとエラーが出ずに動作するっていうんですから、間違いなく作者のプログラミング能力は高いでしょう。
つまり、これは能力を最大限に使ってソースコードで遊ぶ、という大会の話でした。
一見訳の分からないものもありますが、丁寧に読み解いてみると意外に涙ぐましい努力が隠されていたりして、見応えがあります。
The International Obfuscated C Code Contest(読みにくいCコード国際コンテスト)
ちなみに私のubuntuのインストールサイクルはだいたい春のアップデートを年に1回するだけです。なぜかというと、GWにまとまった時間を作ってインストールするからですね。秋のリリースはあまりタイミングがよろしくないのです・・・。
本当にLinuxデスクトップがここ数年でさらに便利になったので試していただきたいものです。
ubuntu 12.04 LTS Released!
Pangolin(センザンコウ)
さて、世間ではGWということで、まとまった時間を確保して普段できない事にあてたいところですね。サーバー管理者の方々は、アラートが出ないように祈りましょう:-P
Have a nice weekend and holidays!
Bye now!
googleのオンラインストレージサービスについても少し触れました。
ついに出た! googleのオンラインストレージ、Google Drive
まだかまだかと言われ続けていたgoogleのオンラインストレージサービス、Google Driveがついに公開されました。まだすぐに使えるわけではなく、googleからのinvitation待ちという形ですが、申請だけでも済ませて、気長に待ちましょう。Google Driveのサイトを見ていて、googleらしいなと思ったのは、サービスの公開と同時にAPIも公開されたところでしょうか。OAuthを利用したログインからファイル作成、読込、保存など一連の処理はGoogle Driveライブラリにまとめられ提供されていますので、ウェブ上のテキストエディターみたいな単純な物から、オンラインストレージをウェブアプリへ簡単に組み込んで、様々なデータを保存するなどのサービスのマッシュアップが更に進んでいくのでしょうか。
Google DriveのAPIは、じっくりいじってみて、そのうち記事にしたいと思います。
Google Drive
12.04.27 追記
使えるようになっていたのでさっそく使ってみましたが、google Docsのファイルがこちらで管理されるようになったんですね。他のgoogleのサービスとUIが同じなので、代わり映えしませんね。ちなみに使った感じではBoxの方が良い感じでした・・・。今後に期待です。
読みにくいC言語のソースコードの一番を決める時が今年もやってきた
まぁなんというかアホな事をして楽しんでいます。通常ソースコードは読みやすいものがいいに決まっているんですが、これは読みにくさを競う大会の話。いくつかダウンロードしてソースコードを見てみましたが、そこかしこにAA(アスキーアート)が散見できます。それでいてちゃんとエラーが出ずに動作するっていうんですから、間違いなく作者のプログラミング能力は高いでしょう。
つまり、これは能力を最大限に使ってソースコードで遊ぶ、という大会の話でした。
一見訳の分からないものもありますが、丁寧に読み解いてみると意外に涙ぐましい努力が隠されていたりして、見応えがあります。
The International Obfuscated C Code Contest(読みにくいCコード国際コンテスト)
Ubuntu12.04 Precise Pangolin リリース
半年に一度のLinuxのお祭り、ubuntuのリリースが始まりました。今回の開発コードネームはPirecise Pangolin(正確なセンザンコウ)ということで、Pまで来てしまったということですね。5年後にアルファベットが枯渇する訳ですが、その時どうするんだろうとwktkしながら12.04をインストールするわけです。ちなみに私のubuntuのインストールサイクルはだいたい春のアップデートを年に1回するだけです。なぜかというと、GWにまとまった時間を作ってインストールするからですね。秋のリリースはあまりタイミングがよろしくないのです・・・。
本当にLinuxデスクトップがここ数年でさらに便利になったので試していただきたいものです。
ubuntu 12.04 LTS Released!
Pangolin(センザンコウ)
さて、世間ではGWということで、まとまった時間を確保して普段できない事にあてたいところですね。サーバー管理者の方々は、アラートが出ないように祈りましょう:-P
Have a nice weekend and holidays!
Bye now!
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