Diablo3がやりたいがために、windows7をインストールしました。残念ながらDiablo3のクライアントソフトはWin/Macのみの対応なのです・・・。
フリーソフトウェアではないWindowsは、仕事だけの付き合いにしたいところですが、Diablo3のために頑張っちゃう!
まずはザックリした作業のゴールを。
・現在、Ubuntu12.04LTSだけがインストールされているPCにWindows7を追加でインストールしてデュアルブート環境にする。
・Ubuntuはアンインストールしない。
・ゆえにwubiは使わない。
・ちなみにHDDは1台しか積んでいないしA4ノートなので増設もしない。1台で共存させる。
では作業開始。
この期に及んでWindowsをインストールするなんて原発が壊れるくらい想定外の事だったので、NTFSなパーティションなんて存在しません。まずはこれを作成するところから始めます。GPartedを使ってサクっと分割します。
最近Ubuntu12.04をインストールしていて良かった事。それはインストールディスクを作成していたこと!
パーティションを切るとき、HDDからubuntuが起動していると触れないのでインストールディスクから起動します。
少々時間はかかりますが、無事インストールできたら、GPartedで 分割します。
GPartedでの作業方法については、以下のリンク先が参考になります。
GPartedでパーティションを編集する
今回はWindows7なので、NTFSでフォーマットしました。結構時間が掛かるのでそのまま放置していましょう。
私の場合、Ubuntuのクリーンインストールをしたばかりだったので気に止めませんでしたが
データのバックアップだけはかならずやりましょうね!
この時点で作業の半分は終わっています。
次はWindows7のインストールです。
今回はWindows7のインストールDVDを持っていたのでUbuntuのCDと入れ替えて再起動をかけます。
無事DVDからブートできれば、自動的にWindows7のインストールが始まります。
ログインユーザーの作成まで後は待つだけ。
windowsのインストールに関しては門外漢なので、コメントは控えますが
Ubuntuと変わらないくらい簡単でした。
ただ時間が掛かりすぎるね。これはかなり良くない。
windows7のインストールをすると、困ったことにwindows7のブートローダがPCの起動時に立ち上がります。
ubuntu12.04はgrub2というブートローダを採用していますが、これが動かないとubuntuが起動することはありません。
ですので、次は起動時にwindows7かubuntu12.04かを選べるようにします。
試行錯誤の末、windows7のブートローダを使うことにしました。
イメージとしては、windowsのブートローダからgrub2を起動してubuntuを起動するようなイメージです。
ということで、windowsのブートローダにubuntuを登録します。
windowsVISTA以降は、boot.iniではなく、BCDというコマンドプロンプトベース(!)のソフトウェアを使って設定する模様。
もうこれ以上windowsで色々作業するのは面倒だったので、何かいいソフトウェアはないものかと調べた結果、easyBCDという無料のGUIソフトを見つけたので試してみました。
ちなみに、このソフトの事を字面がCD-Rのライティングソフトと見間違えるというアクシデントのおかげで約2週間ほどubuntuが使えない状況でこのエントリーを上げるのが遅れたという事態を招いたなんて恥ずかしくてとてもじゃないけど言えない。
easyBCDは英語圏のソフトウェアのようですが、幸いにも日本語でubuntuを登録する方法を解説してくれているサイトがあったので、紹介しておきます。サイトで紹介されているのはubuntu11.04での登録方法ですが、両方共ブートローダはgrub2ですので、ubuntu11.04をubuntu12.04に読み替えるだけで、easyBCDが細かい設定はやってくれます。
EasyBCDによるデュアルブートの設定(Windows Vista・7の場合)
以上で、起動時に一枚ブートメニュー画面が追加されました。
既存のubuntu環境を壊すことなく、windows環境を追加してデュアルブート環境にすることに成功しました。
フリーソフトウェアではないWindowsは、仕事だけの付き合いにしたいところですが、Diablo3のために頑張っちゃう!
まずはザックリした作業のゴールを。
・現在、Ubuntu12.04LTSだけがインストールされているPCにWindows7を追加でインストールしてデュアルブート環境にする。
・Ubuntuはアンインストールしない。
・ゆえにwubiは使わない。
・ちなみにHDDは1台しか積んでいないしA4ノートなので増設もしない。1台で共存させる。
では作業開始。
この期に及んでWindowsをインストールするなんて原発が壊れるくらい想定外の事だったので、NTFSなパーティションなんて存在しません。まずはこれを作成するところから始めます。GPartedを使ってサクっと分割します。
最近Ubuntu12.04をインストールしていて良かった事。それはインストールディスクを作成していたこと!
パーティションを切るとき、HDDからubuntuが起動していると触れないのでインストールディスクから起動します。
少々時間はかかりますが、無事インストールできたら、GPartedで 分割します。
GPartedでの作業方法については、以下のリンク先が参考になります。
GPartedでパーティションを編集する
今回はWindows7なので、NTFSでフォーマットしました。結構時間が掛かるのでそのまま放置していましょう。
私の場合、Ubuntuのクリーンインストールをしたばかりだったので気に止めませんでしたが
データのバックアップだけはかならずやりましょうね!
この時点で作業の半分は終わっています。
次はWindows7のインストールです。
今回はWindows7のインストールDVDを持っていたのでUbuntuのCDと入れ替えて再起動をかけます。
無事DVDからブートできれば、自動的にWindows7のインストールが始まります。
ログインユーザーの作成まで後は待つだけ。
windowsのインストールに関しては門外漢なので、コメントは控えますが
Ubuntuと変わらないくらい簡単でした。
ただ時間が掛かりすぎるね。これはかなり良くない。
windows7のインストールをすると、困ったことにwindows7のブートローダがPCの起動時に立ち上がります。
ubuntu12.04はgrub2というブートローダを採用していますが、これが動かないとubuntuが起動することはありません。
ですので、次は起動時にwindows7かubuntu12.04かを選べるようにします。
試行錯誤の末、windows7のブートローダを使うことにしました。
イメージとしては、windowsのブートローダからgrub2を起動してubuntuを起動するようなイメージです。
ということで、windowsのブートローダにubuntuを登録します。
windowsVISTA以降は、boot.iniではなく、BCDというコマンドプロンプトベース(!)のソフトウェアを使って設定する模様。
もうこれ以上windowsで色々作業するのは面倒だったので、何かいいソフトウェアはないものかと調べた結果、easyBCDという無料のGUIソフトを見つけたので試してみました。
ちなみに、このソフトの事を字面がCD-Rのライティングソフトと見間違えるというアクシデントのおかげで約2週間ほどubuntuが使えない状況でこのエントリーを上げるのが遅れたという事態を招いたなんて恥ずかしくてとてもじゃないけど言えない。
easyBCDは英語圏のソフトウェアのようですが、幸いにも日本語でubuntuを登録する方法を解説してくれているサイトがあったので、紹介しておきます。サイトで紹介されているのはubuntu11.04での登録方法ですが、両方共ブートローダはgrub2ですので、ubuntu11.04をubuntu12.04に読み替えるだけで、easyBCDが細かい設定はやってくれます。
EasyBCDによるデュアルブートの設定(Windows Vista・7の場合)
以上で、起動時に一枚ブートメニュー画面が追加されました。
既存のubuntu環境を壊すことなく、windows環境を追加してデュアルブート環境にすることに成功しました。
面白い試みだと思いました。当方も同様にやってみようと今、考えています。
返信削除>noriさん
返信削除GpartedとeasyBCDがいいツールだったのでぜひ活用してください。
good luck! :-)